「宗道臣デー」とは、少林寺拳法創始者宗道臣の志を様々な形で実践する全国的な社会活動です。宗道臣の命日が5月12日ということから、毎年5月の1カ月間を「宗道臣デー(月間)」として、全国の拳士や保護者、関係者たちも一緒になって全国各地でそれぞれ活動しています。また、「宗道臣デー」以外にも各地で社会貢献活動等が行われています。(少林寺拳法連盟HPより)

今までコロナ禍で開催を見合わせておりましたが、新潟県連では4年ぶりの開催となりました。

 

社会活動として県連研修センター付近の出雲崎海岸を清掃しました。

大量のゴミを回収しました!

拳士だけでなく保護者の皆様もご協力ありがとうございました!

 

たくさん働いた後はみんなお待ちかねの炊き出しです!!

先生方が採ってきたワカメやワラビを使った料理に舌鼓

たくさん食べて

たくさん遊んで

お昼寝もして(笑)

 

午後からは道衣に着替えて【開祖忌法要】を執り行ました。

首座は牧野先生

 

遊んでいたときとは別人のように凛とした姿!さすが少林寺拳法の拳士です!!

牧野先生による法話

 

法要の後は、合同練習を行いました。

 

 

最後は作務(掃除)をして無事に終了いたしました。

 

少林寺拳法の原点を思い起こさせ、また少林寺拳法の魅力が詰まった一日だったと思います。

ご協力いただいた保護者の皆様、拳士、先生方、大変にお疲れさまでした!